すて猫。
お店の前に
ネコちゃん(すて猫)を置かれていました
それもお店がオープンしてからの出来事です。
話によると、昨日小学生5~6人がネコをお店にに連れてきて
「どうにかして~」っと助けを求めに来たとのことでした。
多分? このネコちゃんではないかと・・・。
ついでに、後足がダラ~ンとしていて歩けない状態らしいのです。
困った! 困った! 困った!
とりあえず、最近お世話になっている
動物たちを守る会 ケルビムさんに
TELで相談してみました。
適切な指導を頂いて、とりあえず保護して病院に連れて行くことにした
そんな話をしている、TELの途中で・・・ スタッフが気付いたんですが
「ネコがいなくなっている・・・」との事。
お店の前に置かれてから、TELであれこれやりとりをしている
ほんの数十分の間の出来事でした
小学生のやる事だから 多分、置いた後に気になって遠くで見ていたんでしょうね。。。
とりあえず、私達としては
ホッとした!というのが本音です。
今までもこの様な事がなかったとはいいませんが・・・
正直。 やっぱりこれって
卑怯なやり方だと私は思います。
どこのショップ、または動物病院でもこの様なことは少なからず経験があると思います。
事故をしてケガをした子や子猫・仔犬 etc、、、 やっぱり置かれた側の立場としては
ほっとける訳がなくて・・・。
憤りを感じます。
そんな中で、少しでもこの様なペット達をなくそうとケルビムさん始め沢山の
ボランティアの方々が頑張っているのが現状ですが
拾ったり、保護する前に本当にこの子に対して(新しくペットを買う/飼う場合ももちろん!)
最後までこの子に責任を持てるのか?
考えて欲しいと思います。
それと・・・もうひとつ
本当の善意とは何か?という事です。
難しい問題だと思いますが・・・・。
明日のこのネコちゃんの行方が心配です。
改めてケルビムさんの活動に脱帽です・・・
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